東京のショールーム最新情報 ||| 住宅設備・建材・インテリア |||

東京ショールームガイド > 事例 > 繋がる家

CASE事例

繋がる家

共働きの夫婦と子供のた為のリノベーション
象徴となる大きなテーブルは親子・夫婦・仕事と生活、様々なことを穏やかに繋いでいきます。壁面いっぱいの本棚は表面には仕事の本が並び、生活に必要な機能を内包しています。大きな空間の中に要求される機能や役割を持った場を作り、お互いが穏やかに共存できる関係になるよう計画しています。

■リフォーム前
南側には小さな部屋と和室があり、住個中央部分の水回りを挟み北側に2部屋という間取りでした。中央に位置するキッチンは暗く、キッチン前のスペースはダイニングとして使うには狭く小部屋のせいでリビングと空間が分断されていました。

■リフォーム後
プランの都合上、キッチンと浴室・洗面のユーティリティの位置を反転させ大きなワンルームとしています。ただ、将来を考え北側に子供部屋を2つ作ることができるようにしています。設備の系統を別けると共に、計画後に生まれるであろう二人目のお子様にも対応できるように左右対象にしています。